2016年6月24日金曜日

2016 6/20 西伊豆堤防

いつもの3人で、久しぶりに西伊豆土肥エリアへ。

朝2時半到着

先行のお二人に挨拶して入れて頂く。

夜は身エサでサバ狙いだが堤防全員不発。朝になり常連さんやジギングの方が増える。
6時頃、ジギングの友人にシイラがヒット!ソルティガ余裕のパワー、すぐに足元まで引き寄せ無事ランディング。74cmの見事なメス。
やはりシリテンジグで掛けた。

ドブ漬けにしてしっかり氷を効かせて、刺身でとても美味しかったそう。


 自分は相変わらずカゴで攻めるが、小サバと唯一ラッキーな良型カワハギはクーラーへ。

あんまり混んでなかったので初めたばかりの両軸練習もする。

両軸タックルEV4号520RP、アルファタックルハマー600、カゴ12号。
まだスピニングタックル(ブルズアイ4号520+クロスキャスト)の方が飛ばせる。
そして毎投バックラッシュ。

自分の下手くそさを痛感して凹む。
その後、真っ直ぐ投げる事は出来るようになってきてクラッシュも減ったが、まだ飛距離は50mくらい。

自分メモ、投げる前、体の芯は真っ直ぐ保って構え、左投げの自分の支点は右手、左はなるべく竿先を持つ。
左で竿を押し出すと初速が上がりバックラッシュ、左は添えるだけ。
投げる際のリリースはスピニングより気持ち早め。
リリース後、速やかに右手を腰へ持っていく。右手の回転と腰への引き寄せを意識したところ、最も重要な定点への投げ入れとバックラッシュ回避は安定し始めた。
右手を腰へ引き過ぎるとウキがカゴから分離、飛距離が落ちる。
竿角度を60~40度に保つ意識。

以上でライン放出中サミングなし、マグネットブレーキミニマム、遠心ブレーキブロック1個、スプールを触ると少しだけガタガタを感じるくらい。

本日の練習は足腰に気を使う余裕はなかった。


隣の方はフワッと投げて80m程の潮目に乗せている。

唯一リールがABU6000シリーズではないが、自分の技術のどこかが間違っているというか、気を使えてないのだろう。

知り合いに両軸をやっている人もいないので、本当に試行錯誤。
このブログをご覧のベテラン方に是非直接ご教授頂きたいです。切に!!よろしくお願い致します。

マイムスさんで3000円で教えてくれるみたいなので、ABUを揃えてレッスン受けてみようかなと。


話は戻り、アタリの無い時間が来たので常連さんとお話。
頂いた情報の一つに、土肥港からグニャっとコバルトへ曲がり、浄化センターへ抜けてゆく潮の流れが生まれた時、エリア全体が爆釣するらしい。特に青物。場所によってはイナダが網で掬える事もあるって笑
さすが地元の方!しかしこればっかりは、その日、その時間行ってみないと判らない事なので書いても良いかなと。
そんな潮に巡り会いたいものです。


色々教えて頂いた地元の方、とても優しくて本当に感謝です。


休憩を挟み、夕方からは沼津の鉄火場、大堤防へ。
ここも小サバが多かったが、超遠投組はコンスタントに大サバを出していた。
本日は50mラインに1本目の潮目、100mラインに2本目の潮目があり、1本目は小サバしかおらず、奥の潮に仕掛けを届けた人だけに大サバが釣れていた。

もちろん届きません泣
撃沈でした。

本日の反省点
両軸修行するぞ!修行するぞ!修行するぞ!

秋の最盛期までには二つ先の潮に乗せられるように。

2016年6月18日土曜日

2016 6/17 横浜本牧 サバ釣れてた

<横浜本牧釣り施設>
お昼12時着

友人夫妻と、ゆったり昼から本牧へ。


一昨日より潮が濁っている。
新護岸でイワシサビキからスタート。
奥さん棚が合ったようでバシバシ釣り上げる。
2mくらいの短竿でウキサビキをされていて、アンダースローで上手くコントロールし的確にポイントを作ってゆく。素晴らしい!!
因みに今日は小さいウルメがカタクチに混じって釣れた。それも4/10匹程度と多い。本牧では初めて見た。


旦那さん、先ずエギングでタコゲット。

夕方までわいわいとそんな状況が続いたが、自分の大サバサビキ&イワシエサには反応なし。
17時過ぎ、イワシエサのウキに怪しい反応が出だす。どうも食いが浅いみたい。イワシにキズだけついて帰ってくる。

そこで旦那がシリテンルアーに切り替え、ヒット!
すぐに2本目!シリテン凄い!!

 今日は海面のざわつきが50mほど沖目に出ており、そこが回遊メインルートのよう。やる気のあるヤツはそこにいる!
しかし自分のバクダンでは届かない。
遠投カゴに切り替えるがオキアミ反応なし。イワシをカゴに入るよう切って付けても反応なし。
丸々1匹が良いのだねきっと。

旦那さん、更に40オーバー追加。
奥さん、的確にポイントを作り遂に良型アジを出す。
自分、イワシのみ笑


そして遂に・・。


自分のウキは沈みませんでした_| ̄|○
イワシは夫婦に持って帰って頂いたので、本日はえらい軽いクーラーですね。
持ち運びしやすいなぁ(泣)






本日の反省点
メタルジグくらい忍ばせておけ。
自分下手すぎのブルース。今日はルアーに軍配が上がりました。パターンイワシなのはわかっていましたが、ポイントが遠く丸々1匹のイワシを届けられなかった。棚も10m~表層と不安定。
沖桟橋なら話早かったかもですが、新護岸が好きなのです。

でも、皆でわいわいやるのは楽しい!
一人の時はそれでストイックにやれますが、釣果を喜び合う相手がいるのは有難い事です。

さてさて東京湾、大サバ第一陣は今週末くらいまでかなと。
伊豆あたりが盛り上がってきましたね!

2016年6月16日木曜日

2016 6/15 横浜本牧 サバ

月曜日に降った雨のせいで東京湾のサバは一時不調のよう。



しかし水温を見ると雨の降る前くらいに戻りつつあったので、今日は夕方くらいには良くなるのではと、、行ってきました。







<横浜本牧釣り施設>
お昼12時半到着





レディースデイと千葉県民の日が重なり、初めて見る混み具合。人で沖桟橋が沈みそう笑。
これで入場600人台とは・・。休日の1000人オーバーはあまり見たくない・・。




まぁ元々、新護岸でやる予定なので全く問題ない。






釣り女子会的な若い女性方が片付けされていたので入れて頂く。
もちろん両隣にもご挨拶を。釣果より何より大切なこと。







新護岸に入ったのは、自作ウキが沈むのが見たくて笑。左右に余裕があり、潮も沖桟橋よりはゆっくりと流れてくれるので、激混みでない限りウキ釣りができる。
足元サビキが殆どの中、ちょい投げサビキでやってみる。(10~20m程の投げ)
イワシはいるよう。釣れたり止まったりの繰り返し。


お土産のためイワシを程々に確保。また大針の投げサビキに戻す。

14時頃、上げ潮止まり直前、着水と同時にウキが沈んでいく。
あれ?オモリ付け替えたっけ?
そんな事ないっ!!!

まずまずのサバ。フォールで食ってきた。




お隣さん曰く、今日は棚が浅いらしい。6mくらいにしていたが、その半分くらいとする。






そこから沈黙・・。
17時頃、周りはどんどん帰途へ。




沖桟橋を偵察。大サバ、ポツポツ釣れている感じ。

とにかくウキ釣りが好きなので、今日は場所移動しない。
(沖桟橋は混んでる時ウキを流すと周りの迷惑になるので)


そのうちこっちにも来るでしょ~。







18時過ぎ、隣の方のエレベーターに大サバヒット。
胃袋観察させて頂いたところ、イワシがギッシリ。

これは!と、さっき釣った死んだイワシをエサにウキ釣り開始。

ここからフィーバー!!
マッチザベイト。ウキが潜る、寝る、走る!











しかし、なかなか針にかからない。
気がついた。エサがデカイからちょっと待たなきゃ。




こうして、蛍の光が流れるまで30分くらいで8ヒット、バラしまくったが昼の一本含む計4キープ(>_<)
まだまだ釣れそうでしたが、閉園の時間となりました。

















今回の反省点


「安い仕掛け、特に針にはそれなりの理由がある」




市販の100円太サビキだが、大サバの引きに耐えられず一発で針が伸びた。
バラした時も、針が伸ばされたり折れていた。一回掛けると使えない、正に使い捨て笑。



やっぱサビキも自作しようっと。



まあでも、散らさないようちゃんとコマセ打ちながらやったから、入れ食い状態を楽しめた!
何せ本牧でカタクチイワシ以外の魚初めて釣ったかも笑。



2016年6月7日火曜日

2016 6/6 横須賀 大サバ

先日の釣行でコツを掴んだ気がしてリベンジ。


昼着
本日も調度帰る方がおり、トイレを背に右よりに入れてもらう。




到着時はやっぱりまったり。。
竿は乱立しているが、休憩中で釣り人は少ない笑


調度干潮いっぱいあたりで、潮動かず。
海面に凄まじい海草ゴミ。
とりあえず、暇つぶしにお土産確保。
先日よりイワシ率が高い。あんまり狙っている人が少ないので沸くほどいる。


本日よりコマセ増量剤として「ぬか漬けのもと」「パン粉」を混ぜたものを使い始める。
煙幕とにかく凄い。アジパワーの比ではない。これは効果的かもしれない。


30分ほどでお土産確保。潮も動き出し、ゴミも流れ始めたのでカゴ釣り再開。


沈黙3時間ほど
途中、超常連おじさんが「今日は17時から」と言っていた。
確かに1830頃に向けて満潮へ向かう潮。


トンビが釣り人のラインか何かに引っかかってしまって、海に落ちたのを飛べるまで皆で見守ったりしつつ。。
(羽が濡れると飛べないんだね)


ルアーマンが1630頃に一匹単発で仕留める。
その30分後、お隣の普段はフカセ師の方にヒット!


ここから本日の試合開始。
今日はRtoLの回遊ではなく。どちらかというと左から釣れ始めた。
お隣の方、パターンに入り一気に3匹ほど追加。


焦る。。自分のだけ沈まない。。


沈まない。。


潮はLtoRに高速で流れ出した。投点は20-50mあたりどこでもOK状態。
流海草にひっかかりそう、とロッド操作したところウキがない。
やっぱり藻に絡んだかと思ったら、ガンガンきた!!
リアクションバイトしてくれました。







今日は前回周りが釣りまくっていた白サビキも持ってきて使ったのですが、あんまり慣れない事するもんじゃないなと。
サビキなんかで釣れるのかな?という疑心が勝ってしまって、どうにも笑。




カゴに戻して、血抜きしながら投げ込む。
タナ6mでウキピョンピョン。食い上げた!これは!!
超デブの2本目。







18時過ぎ、最後にもう一本追加して本日は3匹+お土産コサバ&イワシ。







本日前半戦てこずったのは、7号ハリスで吹流し仕掛けを作っていた事に違いない。
多分見切られていた。。
ただ最終的にフィーバー状態になるとハリスの号数など関係なく食ってくる。


今後は3、4号と7号あたりで臨機応変に使い分けたい。

2016年6月6日月曜日

6/1 横須賀 大サバ

4月より今年の釣りを開始していますが、自身へたくそな事もあり、西伊豆方面ではなかなかの貧釣果です。
静浦でコサバに相手してもらった程度。


最近の情報で横須賀がフィーバーしているようなので、出かけてきました。






6/1
昼着
調度帰る方に入れ替わり入れて頂く。
スケボー後ろあたり。


到着時はまったりムードで、最初は足元サビキでイワシやコサバの唐揚げ用お土産を確保。
1400過ぎより遠投80-90mの両軸師に釣れ始める。




1530より短いフィーバータイムが連続。
5-10分間隔で日没までに5、6セットほど。


途中早上がりの方がいたので、トイレを背にして右寄りに移動。


両軸がバックラッシュと、近投20-30mでも食ってくるようになったので、スピニングに変更して手間取ったが、カゴでなんとかチャンスの一回をものにする。


夜光ネオカブラとオキアミの二本針で狙ったが、食ったのはオキアミ。
45cm超デブ。凄まじい突っ込みだった。
本日はカゴより、投げサビキ白(バクダン)有利。多い方は10匹超え。


大サバのアタリは本日はトイレを境に明暗が分かれた。
島より右から左へと回遊する横須賀王道パターン。

とりあえず一匹釣れてよかった。